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映画「羊の木」 [映画]

先日、「羊の木(ひつじのき)」という映画を観に行って来ました。

 寂れた港町・魚深(うおぶか)にお互いに
 見知らぬ6人の男女が移住してきます

 その彼らの受け入れを担当する事になった
 市役所職員・月末一(つきすえはじめ)が
 この映画の主人公。

 「キャスト」
 市役所職員・月末一・錦戸亮
 月末の同級生・石田文・木村文乃
 元受刑者役・北村一輝
         松田龍平
         優香
         市川実日子
         水澤紳吾
         田中泯

 (フリー写真をお借りしました)
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  6人とも殺人歴ある元受刑者の移住を受け入れた
 町を舞台に移住者の素性を知らされていない町の
 人々の日常がゆがんでいくさまを描いた物語。
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 6人全員が殺人犯という設定なのでハラハラの
 サスペンス感を期待していたけど、
 何となく時間が流れて肩すかしにあった感じ。
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 私の独断と偏見ですが・・・
 もっとサスペンスでハードな内容と勝手に
 脳内設定していたものだから少し違った感じで
 物足りなかったです。

 でも、俳優さん達の演技は素晴らしかったです
 特に北村一輝さんと松田龍平さんの演技は絶品!


 
 

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映画「関ヶ原」 [映画]

9月16日の事です
イオンシネマで映画「関ヶ原」を観てきました。

チケット売り場は大行列!
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1598年8月、豊臣秀吉が死去
秀吉亡き後の天下をめぐり1600年天下取りの
野望を抱く徳川家康率いる「東軍」と毛利輝元を
総大将に立てた石田三成の「西軍」が
関ヶ原で激突。

長い戦国時代を終わらせ、その後の日本の
支配者を決定づけた天下分け目の決戦
”関ヶ原の戦い”たった6年で決着!

司馬遼太郎の著書「関ヶ原」を原作に
原田眞人氏が監督映画化。
(フリー写真をお借りしました)
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観ての感想ですが・・・・
この映画は時代の歴史や人物を知らないと
分からないと思いました
武将の説明など殆んどなく、知っていることを
前提で話が進みます

戦国武将や時代背景の知識がないと
置いていかれる感じです
また、出演者が難しい歴史用語を
早口で言ってて聞き取れないのと
しかも滑舌が悪く何を言っているのか
聞き取れない場面が多かったです

いまいち、分からないままどんどん話は
進んでいき、結局は私の知識の無さが
この映画の良さを消してしまったかも・・・。



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映画「海賊とよばれた男」 [映画]

久しぶりに映画を観に前橋(群馬)にある
「けあきウオーク(ショッピングモール)」に行って来ました。

館内はすっかりクリスマス仕様[クリスマス]
溢れるイルミネーションがクリスマス気分を盛り上げてくれます

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キラキラして、何となくノスタルチックでワクワク、
気分も高まりますね[わーい(嬉しい顔)]

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観た映画は「海賊とよばれた男」

出光興産の創業者「出光佐三氏」を
モデルにした小説を映画化。

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(フリー画像からお借りしました)

明治、大正、昭和の激動の時代に一から身を興し
戦後の日本に大きな勇気と希望を与える
大事業を成し遂げていく主人公の物語

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(フリー画像をお借りしました)

石油業界を舞台に行動力で、
海賊と呼ばれた男の生き様は決してあきらめない!・・・
と、語りかけている様でした。

空襲から焼け野原になる東京の光景、
巨大な石油タンカーなど、スケールの大きい
映像に圧倒されました!


映画が終わったのが18時[時計]
買い物を済ませて、少し早い夕飯をショッピングモール内の
お店でいただきました[レストラン]

注文したのは「エビフライと豚肉のチーズ巻フライ」セット。

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このチーズ巻がとっても美味しかったです[るんるん]
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デザート
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ショッピングモールを出たら外は真っ暗[ふらふら]
陽が暮れるの早いですものね。












映画観賞 [映画]

先日、久しぶりに映画「超高速!参勤交代リターンズ」を
観にイオンシネマへ行って来ました[カチンコ]

   この映画は第8代将軍「徳川吉宗」が
   天下を治めた時代の話です。

   映画に登場する「湯長谷藩(ゆながやはん)」は
   実在する藩で現在の福島県いわき市。

   前作の参勤交代(2014年6月公開)
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   前作の続編「超高速!参勤交代リターンズ」
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   わずか1万5000石の弱小藩である湯長谷藩は
   湯長谷の金山を狙う幕府の老中「松平信祝」
   (まつらいだのぶとき)」から通常8日かかるところを
   わずか5日以内で「参勤交代せよ!」と命じられます。

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  4代湯長谷藩主の「内藤まさあつ」は色々な参勤交代を
  可能にする作戦を練り実行に移して行きます。

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  人の良い殿さま率いる貧乏藩が度重なる参勤交代で
  苦戦するコメディ。

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  佐々木蔵之介さん演じる貧乏藩主の普段ノホホンと
  しているのに、いざという時はリーダーシップを
  発揮するという、そのギャップが良かったです。

  殺陣のシーンも見応えあったし、最後のシーンの
  将軍「吉宗」の言葉は現在の福島への
  メッセージに思えました。

  知っている様で知らなかった参勤交代の
  実態も分かって勉強になりました。


  

   

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