モッコウ薔薇が咲いた～♪

庭のモッコウ薔薇が咲き始めました

春一番に咲く”つる薔薇”として知られていて
特に”黄モッコウ薔薇”は白モッコウ薔薇より
一足早く開花します









モッコウ薔薇はとても生育旺盛で
地植えにすると大きく育ちます


この薔薇は病気や害虫に強い植物なので
手入れも楽です









写真の様に、花壇上のトレリスに種類の違う
つる薔薇と一緒にはわせてあります









モッコウ薔薇は”バラ”と名がついている様に
つる薔薇の一品種なのですが、性質は一般の
つる薔薇とは違ったところがあります
まず薔薇と言ったらアレ！・・というのが無いのです
そう、トゲです
なので薔薇とは違う別の植物だと思われて
しまうようです。

姫リンゴの花満開

庭の姫リンゴの花が満開になりました。

「姫リンゴ」　バラ科・多年草
３月の下旬頃、ピンク色の可愛いツボミを
たくさん付け満開時にはその花が白くなります












姫リンゴは白色で小房状の花を咲かせ
花後は緑色の実を付けます
緑色の実がだんだん大きくなり
９月～１１月頃には赤く色づいてきます


他の花も元気に生長中ですが
四方八方に伸び花姿が乱れてきたので
そろそろ植え替えの時期です






花壇の中も花ざかりです

ふんわり香る春の庭

庭のユキヤナギや芝桜、花が満開になり
庭全体がいっそう賑やかさを増してきました。





白い花を雪が積もったように咲かせるユキヤナギ、
花がいっぱい散った後の地面にまるで雪が
パラパラ積もったようで綺麗ですよね♪






芝桜は年々その範囲を広げています



姫リンゴの花芽が膨らんできました





庭に新しく仲間入りした寄せ植え鉢









花壇の花とトレリスにはわせたツル薔薇


薔薇の満開時がとても楽しみです♪

花がひらく

家の前の「河津桜」がようやく満開となり
まさに今が見頃。

　ほぼ満開♪








河津桜はパーッと咲いてパーッと散るって
感じではありませんね

開花すると落花まで約１ヶ月と長く見られる
桜として知られていますが、満開状態が長く続くのも
河津桜の特徴だそうです。

　家の庭の「ミツマタ」も満開


　ミツマタはジンチョウゲ科で中国が原産
　ガンビ、コウゾと共に和紙の原料になります



　お隣さんの大きな梅の木も満開！






ここ最近、大きく気温が上下して春と冬を
行ったり来たり・・・！

急に暖かくなったり寒くなったりで着るものに
迷ってしまいますね。


　

秋の植え替え

今年は少し遅くなってしまったのですが
来春に向けての花の植え替えがやっと
終わりました

寒さもこれからが本番！
冬の季節に彩りをそえてくれるパンジーやビオラ
ハボタン、デージ、シロタエギク、キンギョソウなど
を買ってきました




定番の花期の長い植物ばかりです


リビング前の花壇は毎年同じ、パンジーとビオラを。
寒い冬でも楽しめます


黒く突起が出た様なモノはネコよけ


寄せ植えもたくさん造りました






















寄せ植えに使った植物はどこの園芸店でも
入手出来て、しかも育てやすく花期も長いので
４～５月頃まで楽しめます。

ハイドロカルチャー

今日、買い物の帰り久しぶりに園芸店に立ち寄りました。

今の時季は花数が少なくてちょっと寂しい感じが
しましたが、それでもパンジーやビオラ、プリムラ
スイセンなどが店頭に並べてありました。






また、屋内の園芸コーナーでは春の花が
一足早く咲いていました。
お目当ての室内用の観葉植物もたくさん売っていたので
「ハイドロカルチャー」を造るのに何鉢か購入。


さて、本題に戻りますが、
「ハイドロカルチャー」ってご存知でしょうか？

土を使わずにグリーンをイキイキ育てる室内園芸に
ぴったりの清潔な植物栽培システムです。


粘土を高温焼成したボール状のハイドロコーン。
このツブツブが土の代わりに植物を支え
水と空気を供給します。
それに土を使わないので清潔です。


四季を室内で楽しむには、ハイドロカルチャーは最適です
基本は、穴のない外鉢の中にハイドロコーンで育てた
内鉢を入れ水位計で水の量を管理するというものです。




水やりの失敗がないので初めての人でも大丈夫です。

ハイドロコーンの他に「エコ・スギバイオ」を使った
植え込み方法もあります　
エコ・スギバイオ↓


１００％国内間伐材の土壌にバクテリアを散布したもので
使用後は燃やすことが出来ます

「エコ・スギバイオ」で植え込んだ植物




大きい植物もミニ観葉もサボテンも、そして寄せ植えも
簡単に楽しめるのがハイドロカルチャーです。

アザレア（西洋ツツジ）展

昨日、群馬フラワーパークで開催中の
温室イベント「アザレア」展に行って来ました。

温室では年間７回、テーマに沿って
ガーデン企画展が行われています

冬に開催されるのが「アザレア展」
（展示は２月１２日まで）

樹齢９５年、高さ２㍍、世界に誇るアザレアが
年の始めに咲き誇っています






外国で品種改良されたアザレア（西洋ツツジ）




その他、冬でも咲いている元気な花々。






温室前の「コニファーガーデン」


屋外の「大花壇」
季節ごとに模様替えされ春は沢山のチューリップが
咲き誇ります

園内中央に位置する「パークタワー・高さ１８㍍」




パークタワーから見下ろすと花で描かれた
まるで絵画の様な風景が広がります


大花壇の反対側の風景、奥に見える山は有名な「赤城山」


フラワーパークのある群馬県前橋市は
晴天率が全国第４位だそうで、園内は
いつも澄んだ青空が広がっているとの事です

庭の掃除

今日は風もなくいいお天気
やっぱりお天気だとテンションが上がりますね
で・・・
ず～とサボっていた庭の掃除をしました

　落ち葉が大量に・・・


　毎年の事ですが落ち葉掃除は大変です
　掃除しても風が吹くとまた落ち葉が舞い落ちる！
　そして掃除・・・この繰り返し

　玄関前の道路もご覧のとおり。。。。

　
　落ち葉との格闘はまだしばらく続きそうです

　そして木々は一雨ごとに葉を落とし枝だけに。
　秋深しですね～


宿根草もだんだん花が少なくなり庭は寂しくなってきますが
我が家では、花壇の縁取りや寄せ植えなどに植えた
「アイビー」が寒い中でも頑張ってくれています。
これが結構いい仕事をしてくれているんですよね


　ネコちゃんもこの場所がお気に入りの様子
　何だか、絵になっていますよね！
　（ちなみに、我が家のネコではありません）





樹木は落葉し寂しい印象になった庭に数鉢の
花鉢を置いてみました





何鉢か寄せ植えも造りました











庭は最初にお客様を迎える場所として
第一印象の良し悪しが気になる所ですが
花鉢を一つ置くだけで随分印象が変わるものです。











　

１０月の庭

雨ばかりのせいで思う様に手入れが出来なかた庭ですが
それでも初夏に植えた”ベゴニア”や”コリウス”が
秋の日差しの中で綺麗に咲いています。

★　カラフルな葉っぱのコリウス　★





花とは違った独特の魅力を持った植物です


手間もかからず楽に育てられるのでとってもおススメです
種類も豊富で鉢植えにしたり花壇、ハンキングバスケットなど
様々な楽しみ方が出来ます

★　コリウスとこぼれ種で咲いたトレニア　★






★　庭の隅に植えた「ツルニチニチソウ」が
　　地面を這ってその範囲をどんどん広げていきます






★　「ハナトラノオ」と「ショウカイドウ」が見頃です




コリウスは目に見えて生育が早く育てやすい！・・・と
メリットがたくさん。

シソ科の植物で亜熱帯が原産です
大別して主に葉っぱを楽しむ物と花も楽しめる物がありますが
ここでご紹介したのは美しい葉っぱを楽しむためのコリウスです。

ローズマリーの挿し木

気温が上がり過ぎないこの時期は「ハーブ・ローズマリー」
の挿し木をするのに最適な季節です。

　伸びた枝を切って”挿し木”にトライしてみては
　如何でしょうか？


　★ローズマリー（立性）・シソ科


　★ローズマリー・マジョルカピンク


～～挿し木で育てる～～
　
　●茎の先端を１０㌢ほど斜めに切る


　●斜めに切った茎の下葉を落として２時間ほど水に浸ける




●水に浸したあと培養土などに挿し日陰に２～３日置く
　その後、日当たりの良い場所に移動させ２週間位おきます。


　水やりは土の表面が白く乾いたらたっぷり与えます。

●根が出てきたら大き目の鉢に植え替え
　大きく育てます


　最初はローズマリーの”ポット苗から育てるのが
　一番手軽で確実な方法です。

●ポット苗


●ハーブを吊るして、並べて、楽しむ






●形は自由自在・ローズマリーのリース


ローズマリーは育てやすくて用途もたくさんあって
魅力がいっぱい！
収穫はもちろん、成長の過程を見るのも楽しいものです。