東京へ行って来ました [雑記]
先日、あるイベントに参加するため東京に行って来ました
東京へ行くのは1年振り。
新宿東口”アルタ”前でお友達と待ち合わせです
アルタと云えばタモリさんの「笑っていいとも」が
生放送されていたところです
イベントは13時から・・・
時間があるのでアルタ周辺をブラブラとウインドショッピング、
・
・
その一つのお店、有名な「ロクシタン」。
「ロクシタン」はフランスに本社を置く化粧品のメーカーです
ウインドショッピングを楽しんだあと、アルタの近くに
「ガレット」が美味しいという評判のお店でランチです
「ガレット」はそば粉で作るクレープのような薄いパンケーキで
フランスのブルターニュ地方の郷土料理だそうです
チーズやハム、サラダなどを包んで食べます
サラダ
大きなカフェオレボウルに入った飲み物
まったり、のんびりランチを楽しんだあと、
イベント会場(明治安田生命ホール)新宿駅西口へ移動です。
同じ新宿でも東口と違って西口はガラッと雰囲気が変わります
西口ロータリー
新宿バスターミナル
新宿副都心のビル群
イベント会場の「明治安田生命ホール」
イベントの様子は撮影禁止なのでアップ出来ませんが
トークあり、抽選会あり、歌あり、記念撮影あり・・・と約2時間、
あっという間でしたが楽しいひと時でした
東京へ行くのは1年振り。
新宿東口”アルタ”前でお友達と待ち合わせです
アルタと云えばタモリさんの「笑っていいとも」が
生放送されていたところです
イベントは13時から・・・
時間があるのでアルタ周辺をブラブラとウインドショッピング、
・
・
その一つのお店、有名な「ロクシタン」。
「ロクシタン」はフランスに本社を置く化粧品のメーカーです
ウインドショッピングを楽しんだあと、アルタの近くに
「ガレット」が美味しいという評判のお店でランチです
「ガレット」はそば粉で作るクレープのような薄いパンケーキで
フランスのブルターニュ地方の郷土料理だそうです
チーズやハム、サラダなどを包んで食べます
サラダ
大きなカフェオレボウルに入った飲み物
まったり、のんびりランチを楽しんだあと、
イベント会場(明治安田生命ホール)新宿駅西口へ移動です。
同じ新宿でも東口と違って西口はガラッと雰囲気が変わります
西口ロータリー
新宿バスターミナル
新宿副都心のビル群
イベント会場の「明治安田生命ホール」
イベントの様子は撮影禁止なのでアップ出来ませんが
トークあり、抽選会あり、歌あり、記念撮影あり・・・と約2時間、
あっという間でしたが楽しいひと時でした
北関東3県うまいもん合戦in桐生 [雑記]
十五夜 [雑記]
まだ夏の気配が残っていますが
暦の上では初秋なんですね。
そして明日9月15日は中秋の名月(十五夜)ですね。
(写真はお借りしました)
明日の中秋の名月は少し欠けた月になるようです
左側がやや欠けて見えるそうです。
満月は2日後の17日だそうです
ちなみに、
スーパームーンは普段の満月より大きく見えるのですが
今年は11月14日との事です。
お月見と云えば連想するのが月見団子とススキ。
でも、中秋の名月の頃はススキはちょっと早かったりしますよね
ススキを楽しむなら10月の方が良さそうです。
月見団子は十五夜にちなんで15個お供えしますが
その飾り方ですが・・・
一段目は9個
二段目は4個
三段目は2個
盛るのだそうです。
月は空高くある時は白く、地平線近くにある時は
オレンジ色や黄色に見えることがあります
これは地球の大気による光の散乱の結果だそう。
今年のお月見はそんな自然の神秘に想いをはせながら
眺めて見るのも良いかも知れませんね
暦の上では初秋なんですね。
そして明日9月15日は中秋の名月(十五夜)ですね。
(写真はお借りしました)
明日の中秋の名月は少し欠けた月になるようです
左側がやや欠けて見えるそうです。
満月は2日後の17日だそうです
ちなみに、
スーパームーンは普段の満月より大きく見えるのですが
今年は11月14日との事です。
お月見と云えば連想するのが月見団子とススキ。
でも、中秋の名月の頃はススキはちょっと早かったりしますよね
ススキを楽しむなら10月の方が良さそうです。
月見団子は十五夜にちなんで15個お供えしますが
その飾り方ですが・・・
一段目は9個
二段目は4個
三段目は2個
盛るのだそうです。
月は空高くある時は白く、地平線近くにある時は
オレンジ色や黄色に見えることがあります
これは地球の大気による光の散乱の結果だそう。
今年のお月見はそんな自然の神秘に想いをはせながら
眺めて見るのも良いかも知れませんね
ロハコを注文 [雑記]
群馬にある小さなヨーロッパ「ロックハート城」その② [雑記]
「ロックハート城」の続きです。
ロックハート城は1829年イギリスで建設され
1987年~1993年まで6年かけて日本へ
移築、復元したもので日本で初めての試みだそうです。
ウイリアムロックハート伯爵がスコットランドに
建設した当時の写真(フリー写真よりお借りしました)
敷地内には「ロックハート城」の他にもヨーロッパの
街並みが再現されています。
★石畳の道★
★中世ヨーロッパの街並み★
★鐘つき堂★
★石造りの教会★
実際に結婚式を挙げることが出来ます
★教会の内部★
★教会内のステンドグラス★
★よみがえった石コロのミュージアム★
石で出来ているとはおもえないほどリアルです!
★緑の庭園★
ロックハート城は結婚会場、ドラマのロケ地、
ミュージックビデオなどに良く利用されるそうです。
テレビ撮影に使われるのでここを訪れた有名人の
サイン色紙がたくさん飾ってありました。
★敷地内を自由に歩き廻るアヒルたち★
海外に行った様な空間を感じる事が出来る
素敵な観光スポットです。
ワンちゃんもOKなのが嬉しいですね♪
続きは次回に。
ロックハート城は1829年イギリスで建設され
1987年~1993年まで6年かけて日本へ
移築、復元したもので日本で初めての試みだそうです。
ウイリアムロックハート伯爵がスコットランドに
建設した当時の写真(フリー写真よりお借りしました)
敷地内には「ロックハート城」の他にもヨーロッパの
街並みが再現されています。
★石畳の道★
★中世ヨーロッパの街並み★
★鐘つき堂★
★石造りの教会★
実際に結婚式を挙げることが出来ます
★教会の内部★
★教会内のステンドグラス★
★よみがえった石コロのミュージアム★
石で出来ているとはおもえないほどリアルです!
★緑の庭園★
ロックハート城は結婚会場、ドラマのロケ地、
ミュージックビデオなどに良く利用されるそうです。
テレビ撮影に使われるのでここを訪れた有名人の
サイン色紙がたくさん飾ってありました。
★敷地内を自由に歩き廻るアヒルたち★
海外に行った様な空間を感じる事が出来る
素敵な観光スポットです。
ワンちゃんもOKなのが嬉しいですね♪
続きは次回に。
夏の風物詩・花火 [雑記]
暑中お見舞い申し上げます。
7月31日の事です。
箕郷(みさと)ふれあい公園で行われた
花火大会に行って来ました
「ふれあい公園は群馬県高崎市北部を
流れる”榛名白川”に沿って広がる総合公園です
園内は「水と緑の公園ゾーン」と「いこいの広場ゾーン」に
大きく2つのエリアに分かれています。
「いこいの広場」には多種多様の遊具が設置されています
伊香保温泉に近く、入園料も駐車場も無料です
箕郷の夏の風物詩である「ふるさと夏祭り」
会場は人、人、で溢れかえり大いに盛り上がり
花火は息もつかせぬ連続でした!
夏の夜空を焦がす!・・・という言葉がぴったり!!
幻想的で美しく真夏の暑さをしばし忘れさせて
くれますね♪
ドーンという音と共に夜空を彩る花火
古くは江戸時代から続く花火大会。
最近はコンピューターを駆使しながら全体の流れを考え
その土地の特性を生かした演出をするのが
花火師の腕の見せどころだそうです。
年末のカウントダウンや独立記念日など海外でも
花火を楽しむ文化はありますが、花火を見て夕涼みをする、
納涼感覚は日本ならではのものだそうです。
五感を大いに使って花火を楽しみたいものですね
7月31日の事です。
箕郷(みさと)ふれあい公園で行われた
花火大会に行って来ました
「ふれあい公園は群馬県高崎市北部を
流れる”榛名白川”に沿って広がる総合公園です
園内は「水と緑の公園ゾーン」と「いこいの広場ゾーン」に
大きく2つのエリアに分かれています。
「いこいの広場」には多種多様の遊具が設置されています
伊香保温泉に近く、入園料も駐車場も無料です
箕郷の夏の風物詩である「ふるさと夏祭り」
会場は人、人、で溢れかえり大いに盛り上がり
花火は息もつかせぬ連続でした!
夏の夜空を焦がす!・・・という言葉がぴったり!!
幻想的で美しく真夏の暑さをしばし忘れさせて
くれますね♪
ドーンという音と共に夜空を彩る花火
古くは江戸時代から続く花火大会。
最近はコンピューターを駆使しながら全体の流れを考え
その土地の特性を生かした演出をするのが
花火師の腕の見せどころだそうです。
年末のカウントダウンや独立記念日など海外でも
花火を楽しむ文化はありますが、花火を見て夕涼みをする、
納涼感覚は日本ならではのものだそうです。
五感を大いに使って花火を楽しみたいものですね
薔薇まつり [雑記]
今日は薔薇まつり開催中の「敷島公園(群馬県前橋市)」へ
行って来ました。
見頃とあって沢山の人で賑わっていました。
敷島公園は利根川と広瀬川に挟まれた場所に
36,6ヘクタールの広大な面積を有します。
その一角に「薔薇園」があり園内には600種の薔薇が
7,000株植えられているそうです。
一歩園内に入れば西洋の薔薇の宮殿を思わせる様な
雰囲気です。
薔薇花壇やイングリッシュガーデンがあり
スタンダード仕立てが薔薇園の特徴のようです。
薔薇まつり開催中はライトアップが行われ
見逃せないのが薔薇のライトアップです。
薔薇を美しく照らすだけではなくイルミネーションも
用意されていてお昼に見る公園とは全く違った
雰囲気が楽しめます。
その他、園内には郷土の詩人「萩原朔太郎(はぎわらさくたろう)」
記念館や糸の街「前橋」を偲ぶ「蚕糸記念館」があります。
「蚕糸記念館」
「繭を煮る釜と繭」
「織り機」
「繭の一生」が展示されていました。
薔薇まつり・5月16日~6月7日
春だけでなく秋にも(10月中旬~下旬)薔薇まつりが
開催されます。
前橋の県の花は薔薇。
そのため「切り薔薇」生産が盛んです。
行って来ました。
見頃とあって沢山の人で賑わっていました。
敷島公園は利根川と広瀬川に挟まれた場所に
36,6ヘクタールの広大な面積を有します。
その一角に「薔薇園」があり園内には600種の薔薇が
7,000株植えられているそうです。
一歩園内に入れば西洋の薔薇の宮殿を思わせる様な
雰囲気です。
薔薇花壇やイングリッシュガーデンがあり
スタンダード仕立てが薔薇園の特徴のようです。
薔薇まつり開催中はライトアップが行われ
見逃せないのが薔薇のライトアップです。
薔薇を美しく照らすだけではなくイルミネーションも
用意されていてお昼に見る公園とは全く違った
雰囲気が楽しめます。
その他、園内には郷土の詩人「萩原朔太郎(はぎわらさくたろう)」
記念館や糸の街「前橋」を偲ぶ「蚕糸記念館」があります。
「蚕糸記念館」
「繭を煮る釜と繭」
「織り機」
「繭の一生」が展示されていました。
薔薇まつり・5月16日~6月7日
春だけでなく秋にも(10月中旬~下旬)薔薇まつりが
開催されます。
前橋の県の花は薔薇。
そのため「切り薔薇」生産が盛んです。
チューリップまつり [雑記]
4月12日のことです。
車で10分位の所にある「吾妻公園・あずまこうえん)」の
チューリップまつりに行ってきました。
ぽかぽか陽気のこの日は大勢の人で賑わっていました。
この公園は「吾妻山」の麓にある静かな公園で
園内は全体にゆるやかな斜面になっていますが
遊歩道があるので歩きやすくなっています。
園内は春の桜やチューリップから始まりツツジ
紫陽花、花菖蒲菊、そして秋の紅葉と四季折々
楽しむ事ができます。
一万数千球もの赤や黄色、白等のチューリップが
一面に咲く様は見事でした!
桜は散ってしまっていて残念でした。
公園の豊かな緑に囲まれた中に建てられた「悠緑庵」
茶室です。
日当たりの良い場所の”ツツジ”は満開!
自然との調和がとれた山間にある閑静な公園でした。
車で10分位の所にある「吾妻公園・あずまこうえん)」の
チューリップまつりに行ってきました。
ぽかぽか陽気のこの日は大勢の人で賑わっていました。
この公園は「吾妻山」の麓にある静かな公園で
園内は全体にゆるやかな斜面になっていますが
遊歩道があるので歩きやすくなっています。
園内は春の桜やチューリップから始まりツツジ
紫陽花、花菖蒲菊、そして秋の紅葉と四季折々
楽しむ事ができます。
一万数千球もの赤や黄色、白等のチューリップが
一面に咲く様は見事でした!
桜は散ってしまっていて残念でした。
公園の豊かな緑に囲まれた中に建てられた「悠緑庵」
茶室です。
日当たりの良い場所の”ツツジ”は満開!
自然との調和がとれた山間にある閑静な公園でした。
カタクリの花と桜 [雑記]
ぽかぽか陽気の4/1の日、カタクリと桜まつりが
行われている「岩宿の里」へ行ってきました。
「群馬県みどり市笠懸阿左美(かさがけあざみ)」
3月下旬~4月上旬が見頃
笠懸町・岩宿の里にある”稲荷山”の北斜面”に
カタクリの群生地があります。
「北側遊歩道」
上り坂があり坂を上がると群生地を巡る遊歩道があります。
カタクリはこの様に斜面イッパイに咲いています
かなり広い範囲で群生
丈は短く下を向いて咲くカタクリの花
カタクリの花言葉は「初恋}
近くで見ると花弁はかなり開いていたので
見頃は過ぎているんでしょうか?
カタクリの他にも「アズマイチゲ」や「アマナ」「ヒトリシズカ」
などが咲いていました。
「アズマイチゲ」
「アマナ」
「ヒトリシズカ」咲き始めるところ
岩宿の里と言えば、日本の旧石器時代の存在が
証明された場所として有名です。
「遺跡公園入口」
「岩宿文化資料館」
旧石器時代に日本人が生活していた事を初めて
明らかにした遺跡で考古学上非常に重要なものだそうです。
遺跡に隣接している「鹿の川沼」
鹿の川沼の南側の土堤には桜並木があります
沼と桜・満開でした
釣りを楽しんでいる人がチラホラ・・・
桜並木から見た「岩宿文化資料館」
縄文時代以前の資料を展示。
説明によると”カタクリ”は笠懸町(かさがけまち)の
シンボルの花だそうです。
岩宿の里では、カタクリが咲く時期と桜が咲く時期が
ほぼ重なっているので両方楽しむ事ができます。
桜まつり期間中はライトアップされます。
行われている「岩宿の里」へ行ってきました。
「群馬県みどり市笠懸阿左美(かさがけあざみ)」
3月下旬~4月上旬が見頃
笠懸町・岩宿の里にある”稲荷山”の北斜面”に
カタクリの群生地があります。
「北側遊歩道」
上り坂があり坂を上がると群生地を巡る遊歩道があります。
カタクリはこの様に斜面イッパイに咲いています
かなり広い範囲で群生
丈は短く下を向いて咲くカタクリの花
カタクリの花言葉は「初恋}
近くで見ると花弁はかなり開いていたので
見頃は過ぎているんでしょうか?
カタクリの他にも「アズマイチゲ」や「アマナ」「ヒトリシズカ」
などが咲いていました。
「アズマイチゲ」
「アマナ」
「ヒトリシズカ」咲き始めるところ
岩宿の里と言えば、日本の旧石器時代の存在が
証明された場所として有名です。
「遺跡公園入口」
「岩宿文化資料館」
旧石器時代に日本人が生活していた事を初めて
明らかにした遺跡で考古学上非常に重要なものだそうです。
遺跡に隣接している「鹿の川沼」
鹿の川沼の南側の土堤には桜並木があります
沼と桜・満開でした
釣りを楽しんでいる人がチラホラ・・・
桜並木から見た「岩宿文化資料館」
縄文時代以前の資料を展示。
説明によると”カタクリ”は笠懸町(かさがけまち)の
シンボルの花だそうです。
岩宿の里では、カタクリが咲く時期と桜が咲く時期が
ほぼ重なっているので両方楽しむ事ができます。
桜まつり期間中はライトアップされます。
世界遺産「富岡製糸場」 [雑記]
久しぶりの更新です。
3/26日の事です。
2度目ですが世界遺産「富岡製糸場」へ行って来ました。
群馬県富岡市富岡1-1
電話・0274-64-3181
「場内案内図」
まず最初に「富岡製糸場紹介ビデオ」を観るのが
おススメです。
とても分かりやすく説明してくれるので、その後
場内を自由に見学するとぐ~と理解が深まります。
「世界遺産登録認定書」
「正門入り口」
近代日本を代表する建造物の富岡製糸場は
1872年(明治5年)に明治政府が主要輸出品である
”生糸”の品質向上と増産のために機械製糸技術を
普及させる目的で設立した官営のモデル工場。
「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」明治5年建築
1階は事務所、作業場などとして使い、2階に 乾燥させた
繭(まゆ)を貯蔵。
「東置繭所」の内部・2階・繭の保管所
「西置繭所」
東置繭所とほぼ同じ。
「繰糸所(そうしじょ)」明治5年建築
繰糸所は繭から生糸を取る作業が行われていた場所です。
創業当初はフランス式の繰糸器300釜が設置され
世界最大規模の製糸工場。(左側の建物)
「繰糸所」の入口
「繰糸所」の内部
小屋組みには「トラス構造」という従来の日本にはない
建築工法を用いているため、建物内部は中央に柱のない
広い空間が保たれています。
現在は、昭和40年以降に設置された自動繰糸機が
保存されています。
工女さんと言えば、歴史の物語に出てくる
「奉公先で苦労をする」と言うイメージがありますが
ここ富岡製糸の工女さんは違っていた様です。
工女さんの労働環境は充実していて当時としては
先進的で日曜日は休み、年末年始と夏期の
10日ずつの休暇、1日8時間程度の労働で
食費、寮費、医療費などは製糸場持ちで
制服も貸与されたそうです。
各府県から士族や上流出身の若い女性が多く集められ
ここで器機製糸を学んだ工女さん達は、のちに故郷に戻り
技術指導に当たったそうです。
「検査人館」
生糸の検査などを担当したフランス人男性技師の
住居として建設。
「女工館」
糸取の技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の
住居として建設された物。
「首長館」明治6年建築
指導者として雇われたフランス人”ポール・ブリュナ”が
家族と暮らしていた住居。
「診療所」
「病室」」
「社宅群」
役員のために建てられた社宅・明治時代の建築
現在も一部、従業員の休憩場として使用
「寄宿舎」
「実演コーナー」
「売店」シルクグッズがたくさん。
「シルク洗顔石鹸」
お土産用として良く売れていると言うシルク石鹸。
店員さん曰く・・・
乾燥肌の方には潤いを与えるんだそうです。
で・・・3個お買い上げ。
「富岡のマスコット人形”お富ちゃん”」
富岡製糸場は和洋工法を融合した建築の代表とされ
創業当初の施設がほぼ完全な形で残されています。
3/26日の事です。
2度目ですが世界遺産「富岡製糸場」へ行って来ました。
群馬県富岡市富岡1-1
電話・0274-64-3181
「場内案内図」
まず最初に「富岡製糸場紹介ビデオ」を観るのが
おススメです。
とても分かりやすく説明してくれるので、その後
場内を自由に見学するとぐ~と理解が深まります。
「世界遺産登録認定書」
「正門入り口」
近代日本を代表する建造物の富岡製糸場は
1872年(明治5年)に明治政府が主要輸出品である
”生糸”の品質向上と増産のために機械製糸技術を
普及させる目的で設立した官営のモデル工場。
「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」明治5年建築
1階は事務所、作業場などとして使い、2階に 乾燥させた
繭(まゆ)を貯蔵。
「東置繭所」の内部・2階・繭の保管所
「西置繭所」
東置繭所とほぼ同じ。
「繰糸所(そうしじょ)」明治5年建築
繰糸所は繭から生糸を取る作業が行われていた場所です。
創業当初はフランス式の繰糸器300釜が設置され
世界最大規模の製糸工場。(左側の建物)
「繰糸所」の入口
「繰糸所」の内部
小屋組みには「トラス構造」という従来の日本にはない
建築工法を用いているため、建物内部は中央に柱のない
広い空間が保たれています。
現在は、昭和40年以降に設置された自動繰糸機が
保存されています。
工女さんと言えば、歴史の物語に出てくる
「奉公先で苦労をする」と言うイメージがありますが
ここ富岡製糸の工女さんは違っていた様です。
工女さんの労働環境は充実していて当時としては
先進的で日曜日は休み、年末年始と夏期の
10日ずつの休暇、1日8時間程度の労働で
食費、寮費、医療費などは製糸場持ちで
制服も貸与されたそうです。
各府県から士族や上流出身の若い女性が多く集められ
ここで器機製糸を学んだ工女さん達は、のちに故郷に戻り
技術指導に当たったそうです。
「検査人館」
生糸の検査などを担当したフランス人男性技師の
住居として建設。
「女工館」
糸取の技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の
住居として建設された物。
「首長館」明治6年建築
指導者として雇われたフランス人”ポール・ブリュナ”が
家族と暮らしていた住居。
「診療所」
「病室」」
「社宅群」
役員のために建てられた社宅・明治時代の建築
現在も一部、従業員の休憩場として使用
「寄宿舎」
「実演コーナー」
「売店」シルクグッズがたくさん。
「シルク洗顔石鹸」
お土産用として良く売れていると言うシルク石鹸。
店員さん曰く・・・
乾燥肌の方には潤いを与えるんだそうです。
で・・・3個お買い上げ。
「富岡のマスコット人形”お富ちゃん”」
富岡製糸場は和洋工法を融合した建築の代表とされ
創業当初の施設がほぼ完全な形で残されています。